目次 ″行マな・ ( ld / 〃 g まえがき 1 章 これが商品先物取引 1 項 商品先物取引はどういう仕組みか ■ 1 取引の概略・・・ 78 ■ 2 それほど価格は動くか・・・ 20 ■ 3 追証 ( おいしよう ) 制度・・・ 24 ■ 4 商品先物取引でひと財産作った人々 ■ 5 ゼロサムゲーム・・・ 26 2 項 株式投資との違い ■ 1 空売りができる・・・ 27 ■ 2 3 , 700 銘柄ある株式と十数銘柄の商品先物 ・・・ 28 ■ 3 少ない資金で始められる・・・ 29 ■ 4 価格の変動が株式より激しい・・・ 30 ■ 5 株券や債券を証拠金に充用できる・・・ 32 ■ 6 インサイダー取引がない・・・ 32 ■ 7 株式取引の場合、株価全体に影響を与える 価格変動要因があるが、商品先物取引は、 商品価格全体に与える要因は少ない・・・ 34 18 27
3 項 4 項 2 章 1 項 2 項 3 項 4 項 ■ 8 ヘッジ取引が多い商品市場は、ヘッジャーが 損得に関係ない取引を行う分だけ、 一般投資家に勝つチャンスがある・・・ 34 ヘッジファンドの考え方 商品先物取引のリスク ■ 1 投資資金がなくなるリスク・・・ 38 ■ 2 預けた資金の保全リスク・・・ 39 ■ 3 価格変動リスク・・・ 42 ■ 4 情報収集リスク・・・ 43 商品先物取引の勝ち方 損切り ( ストップロス ) マネーマネージメント ■ 1 分散投資・・・ 53 取引手法 ■ 3 記録をつける ■ 2 目標管理・・・ 50 ■ 1 資金配分・・・ 49 ■ 2 アービトラージ ( 裁定取引・サヤ取り ) ・ 題 3 サヤ取り取引の例・・・” ・・ 54 64 36 38 46 49 53 ■ 4 正しい方法だと、間違って覚えられている取引手法の禁止 商品先物についての情報源 ■ 3 ■ 1 ■ 4 相場分析・・・ 65 テ、 - ータ・・・ 65 ■ 2 価格やチャート・・・ 65 ニュース・・・ 64
5 項 - ード 6 項 7 項 ■ 4 美人投票・・・乃 ■ 3 情報の深読み・・・ 74 ■ 2 情報の鮮度とマグニチュ ■ 1 インサイダー情報・・・ 67 ファンダメンタル分析 ・・・ 69 ・ワ 7 ■ 5 イベントが相場にもたらす影響・ ■ 6 相場のシミュレーション・・ワ 9 ①事故発生から第 1 の天井まで ②第 2 ・第 3 の天井形成過程 ③以上の取引の結果 ④このシミュレーションの教訓 ■ 7 需給バランス・・・め [ コラム ] パラジウム事件 ■ 3 チャートの自己強化的特性・・・ 94 ■ 2 テクニカル分析の基本的な法則 テクニカル分析の創始者・・・ 93 テクニカル分析 ■ 1 ■ 4 トレンドライン ( 支持線と抵抗線 ) ■ 5 3 つの分類・・・ 97 ■ 6 テクニカル分析の使用法 ■ 7 代表的なテクニカ丿レ分析 ■ 8 価格の性質・・Ⅶ 2 市場の内部要因分析 ・・・ 99 ・・・ 99 ・・ 703 67 103 92 ザラ場取引と板寄せ取引・ ■ 2 市場内部要因・・Ⅶ 4 ■ 3 出来高・・Ⅶ 6 ■ 4 市場の読み・・・ル 7 ■ 1
■ 5 ファンド・・Ⅶ 7 ■ 6 デイトレードの場合の市場の読 ■ 7 ファンドの動き・・・川 9 その他の価格が変動する要因 冗み・ 0 カツの行、第を ・・・ノ 08 111 8 項 3 章 1 項 3 項 4 項 2 項 ■ ] 米国の価格がどの程度日本の価格に影響を 及ほしているか・・・〃ノ ■ 2 為替の動向にどれだけ左右されるか ? ・・・〃 3 商品ことの価格チェックポイント 金 原油 白金 ・ D 関連情報サイト・・・ 737 ・ C 原油価格上昇の根本的要因 ・ B 主な価格変動要因・・・ 732 ・ A 商品の特徴・・・川 ・ C 関連情報サイト・・・ 730 ・ B 主な価格変動要因・・・ノ 27 ・ A 商品の特徴・・・ノ 24 ・ C 関連情報サイト・・・ 723 ・ B 主な価格変動要因・・・〃 7 ・ A 商品の特徴・・・月 6 ガソリンと灯油 ・ C 関連情報サイト・・・ノ 42 ・ B 主な価格変動要因・・・川 ・ A 商品の特徴・・・ノ 39 ・・・ 734 116 124 131 139
5 項 6 項 7 項 8 項 9 項 4 章 1 項 2 項 ゴム ・ A 商品の特徴・・・ノ 43 ・ B 主な価格変動要因・・・ノ 44 ・ C 関連情報サイト・・・ノ 45 アルミニウム ・ A 商品の特徴・・・ 747 ・ B 主な価格変動要因・・・ノ 49 ・ C 関連情報サイト・・・ゎ 0 大豆 ・ A 商品の特徴・・・川 ・ B 主な価格変動要因・・・ゎ 2 ・ C 関連情報サイト・・・ノ” トウモロコシ ・ A 商品の特徴・・・ゎ 9 ・ B 主な価格変動要因 [ コラム ] 穀物年度 コーヒー ・ A 商品の特徴・・・ノ 64 ・ B 主な価格変動要因 ・・・ノ 67 ・・・ノ 66 ・ C 関連情報サイト・・・ノ 68 商品先物取引はなぜ必要か 商品先物取引のおもしろさ 投機とギャンブルの違い 143 147 151 159 164 170 171
3 項 4 項 5 項 5 章 1 項 2 項 3 項 市場 ■ 3 ■ 5 ロンドンフィキシング・・・ノ 76 ■ 4 日本の東京工業品取引所ゴム市場・・・ 7 乃 シカゴの CBT とロンドンの LME ・・・ノ乃 ■ 2 イチバという市場・・・ノ 74 大阪堂島米会所の成り立ち・・・ 773 ■ 2 三つ巴の戦い・・ワ 98 ■ 1 私設市場と公設市場・・・ノ 97 市場経済 [ コラム ] ロシア人と中国人 ■ 5 共産主義・・・ノ 94 ■ 4 統制価格・・・ノ 93 ■ 3 買い占め・・・ノ 97 ■ 2 再販価格・・・ 79 ノ 0 ] 生産者価格・・ワ 89 価格をコントロールしようとした人々 商品先物市場が仮になかった場合はどうなるか 公正な価格の形成 商品先物取引はなぜ必要か ■ 3 金融先物市場の成立・・・ノ 82 ■ 2 シカゴの穀物取引所の成り立ち・・・ 779 ■ 1 なぜ先物取引ができたのか・・・ 778 なぜ先物取引が生まれたのか 173 178 185 188 189 197
6 章 1 項 2 項 3 項 4 項 7 章 1 項 よくわかるリスクへッジ機能 当業者にとっての先物市場の利用の仕方 価格変動リスクのヘッジ ■ ] 先物市場でヘッジしない場合・・・ 204 ■ 2 先物市場でヘッジする場合・・・ 2 価 ■ 3 ヘッジしても残るリスク・・・ 207 ヘッジ機能の応用編 ■ 1 いつでも売れる市場、いつでも購入できる市場 ■ 2 将来の受渡しに対する見積りの場合・・・ 209 ■ 3 材料価格の高騰を、簡単に販売価格に 転嫁できない商品の場合・・・ 2 〃 ■ 4 現物を買う代わりに先物を買って、 将来現物の受渡しを受ける戦略・・・ 272 ■ 5 現在保有している在庫を先物市場で売却し、 同時に必要となる時期の先物を購入する戦略 ■ 6 将来生産する物の価格が下がるリスクを 避けるために、いま先物を売っておくという り / 、ツシ・・・ 2 わ 資産の運用機能 先物市場がある国とない国の違い 商品先物市場のない国のハンディキャップ ■ ] 為替リスク・・・ 220 ■ 2 市場の時差・・・ 220 ・・・ 2 ノ 4 ・・・ 209 200 202 209 217 220
■ 3 持ち込み費用・・・ 22 ノ 0 4 消費者の買いへッジの場合 5 生産者の売りへッジの場合 中国の先物市場 ・・・ 227 ・・・ 227 2 項 3 項 付録 ーシ 日本の商品先物業界の現状と今後 ■ 1 業界の変貎・・・ 224 ■ 2 個人中心の商品先物取引からの脱皮 ■ 3 投資顧問的営業・・・ 226 ◆商品先物取引に関する度量衡・・・ 228 ◆価格の換算のしかた・・・ 228 ・・・ 226 222 224 ・・・ 230 ◆商品先物取引に関する参考ホームペ ◆商品先物取引に関する税金 ・・・ 233 商品取引所別上場商品・取引時間・規則等 参考文献・・・ 234 236
[ 著者紹介 ] 近藤雅世にんどう・まさよ ) 要 無料メルマガ : ホームページに申込窓口あり プログ : http://plaza.rakuten.co.j p/kakakuyosoku/ ホームページ URL . http://fisco.com/jp/ メールアドレス : masaykondo@aol.com トの販売などを行っている。 トべンチャー。商品先物取引に関する価格予測情報の提供、チャートソフ 2005 年 12 月設立。株式や債券・為替の情報発信会社フィスコとのジョイン 【株式会社フィスココモディティ がある。 ◎ー著書には、本書の他、「商品先物相場現状分析と未来予測』 ( すばる舎 ) を信条とする。 ◎ー現在、日経 CNBC テレビ「先物ワールド』に出演中。「信用第一・生涯学習」 ティーを設立。現、代表取締役社長。 務後に退職し、商品先物取引会社 2 社を経て、株式会社フィスココモディ 世界最大手のトレーダーだった。 6 年間香港に駐在。三菱商事に 27 年間勤 取引を行う。日本で最初の「商品ファンド』設定に携わり、プラチナでは 事し、アルミ地金、航空機材料、建築材料、鉛・亜鉛・錫地金、貴金属の ◎ー 1972 年、早稲田大学卒業、三菱商事入社。主に非鉄金属、貴金属分野に従 2007 年 1 月 24 日第 1 刷発行 最新版商品先物取引基礎知識 & 儲けの方法 著者 発行者 発行所 近藤雅世 八谷智範 株式会社すばる舎 〒 170-0013 東京都豊島区東池袋 3-9-7 東池袋織本ビル TEL 03-3981-8651 ( 代表 ) 03-3981-0767 ( 営業部直通 ) S 、。 ~ FAX 03-3981-8638 振替 00140-7-116563 http ・ //www.subarusya.com/ 印刷ーーー中央精版印刷株式会社 落丁・乱丁本はお取り替えいたします ◎ Masayo Kond0 ISBN978-4-88399-606-3 C0033 2007 Printed ⅲ Japan